令和4年3月30日に立ち上がった一般社団法人CARNIVAL WORKS。

子ども達の居場所づくり、高校生や大学生の次世代教育、まちづくりなどなど多くのことにチャレンジし続けたこの4年間。

この4年間の軌跡はたくさんの人と出会い、たくさんの人と丁寧に向き合った期間でもありました。

関わってくれる学生スタッフ登録者も260名を超え、応援してくれる地域の方々もどんどん増えてきました。

正解がない中でとにかくみんなで動き続け、順調に見える一方で

うまくいかないことも数多くありました。

振り返ると、逆にうまくいかなかった時の方が多かったかもしれません。

学生と共に悩んだり

夜通しみんなで語り明かしたり

たまにはちょっぴり落ち込んだり・・・

そんな中、昨年度、自分たちの歩みと息吹を感じるべく、大和証券グループ様、ETIC.様、一般社団法人オープンデータラボ様のお力をお借りして【CARNIVAL WORKS ボランティアアンケート 2025】を実施し、学生が成長する姿やまちが変わっていく軌跡、人と人とが繋がっていく様子をデータと共に可視化することができました。

CARNIVAL WORKS ボランティアアンケート 2025 | 学生ボランティア事業評価レポート | 一般社団法人CARNIVAL WORKS

そして、リサーチと共にとっても多くの声が届きました。

高校3年の夏頃まで将来どんなことを学びたいか、大学でどんな学部に行きたいかなど全く決まっていませんでした。そんな時高校生SOCIALACTIONに参加させて頂き、企業の社長さんなどにお話を聞く回がありました。その時に地域のために活動している人たちのお話を聞き、とてもかっこいいと思ったし、私もその一員になりたいと考えるようになりました。その結果現在地域活性化やまちづくりなどについて勉強する大学を選び、現在NPOなどでも活動をしています。あの時、プロジェクトに参加し、お話を聞くことが出来たからこの選択ができたと感じており、本当に大きな変化になりました。(大学2年生)

初めてちゃんと自分を認めてくれる大人に出会えたと思ったし、初めて尊敬できる大人に出会えました!!!!自分の将来の夢を少しずつでも確実に明確化できました!(高校3年生)

様々な活動に参加させて頂けたおかげで、貴重な出会いがたくさんありました。 自分自身でも成長できたなと思うことばかりで、少しだけ自分に誇りを持てるようになりました。 落ち着いたら色々な活動についてお話を聞かせていただきたいです! 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます(高校2年生)

子ども食堂のボランティアとして活動する中で、人見知りの子どもとの関わり方に悩むことがありました。こちらから質問したり、話しかけたりしても、思うように距離が縮まらず、どう接すれば良いのか試行錯誤を続けました。 その経験を通して気づいたのは、子どもたちが求めているのは必ずしも積極的な会話だけではないということです。無理に関わろうとするよりも、子どもたちの気持ちに合わせて、同じ空間でゆっくり時間を共有することが何より大切なのだと感じました。 大きなことはできなくても、子どもたちの気持ちと時間を共に過ごすという形で子どもたちに寄り添うことがボランティアの役割だと感じました。(大学3年生)

いつも本当にありがとうございます!たくさんの人がいる中で対象の人はもちろん、ボランティア1人1人と向き合っていてほんとうに凄いなと感じています。ボランティアする側もそれを受ける側もお互いが気持ち良く活動できる環境の秘訣かなと勝手に思ってます!(高校3年生)

既存の組織や活動では思いつかないような、柔軟で斬新な視点やアイデアを持ち込み、活動に新しい風を吹き込むことができていると思います。 特に、若い世代のニーズやトレンドを反映したイベント、SNSを活用した広報活動などは、学生だからこそ高いクオリティで実現できることが多いと思います。(企業・行政・まちの声)

自分自身の成長や子どもと向き合った気付き

将来のことや仲間と出会えたこと

そしてまちがかわったこと。

4年間の歩みの中に確実あったものが、この声なんだなと実感しました。

人が出会って

場ができて

誰かの笑顔が少しだけ増えていく

丁寧に場を営み、丁寧に人と向き合いながら

また新たな1年をこの声とともにしっかりと歩んでいきたいと思います。

令和8年度もどうぞ、宜しくお願いいたします!!!

令和8年4月26日

一般社団法人CARNIVAL WORKS 

代表理事 江藤大裕