DRY FLOWER PROJECT
廃棄寸前の花をアップサイクルし、ドライフラワーや様々な商品にして販売する。製作過程には様々な背景を抱えた子どもや若者。販売プロデュースは高校生・大学生が行うことで次世代の人材育成となり、地域全体で子どもを支える循環型の地域を生みだす。
内容
1.ロスフラワー回収
廃棄寸前の花の回収を行いドライフラワーにアップサイクルする。本取り組みに企業が協力することで、子どもたちの置かれている課題を考える機会を提供する。(啓発活動)
2.ドライフラワー製作
ドライフラワーを創るのは子育て世代の母親や児童養護施設等様々な背景を抱えた子どもたち。社会参画の機会を創出。
3.移動販売
販売をプロデュースするのは次世代を支える高校生・大学生。デザインなども若い世代が担い、販売時にパンフレットなどを用いて啓発活動を行い、地域と共に若い世代が子どもたちのことを考える機会を生み出す。
4.啓発活動
販売と共に、子育てや子ども支援を発信・啓発し、子育てしやすい街を生み出す。
5.寄付
必要経費を除く売り上げは子育てや福祉団体に寄付。
2022年度開催実績
DRY FLOWER製作ワークショップ
2022年度開催回数 9回
- 【参加実績】高校生22名
- 【参加実績】大学生6名
- 【参加実績】大人18名
DRY FLOWER PROJECT販売
2022年8月12日郡山にて
- 郡山MOLTIにて実施
- 来場者185名
2023年度開催実績
- 【日時】 令和6年1月20日(土)
- 【場所】 郡山ビッグパレット(ふくしまSDGs推進フォーラム)
- 【販売スタッフ】高校生2名
- 【製作スタッフ】ひとり親家庭等保護者2名
- 【来場者】 約300名