ある日、街角に小さなブックトラックがやってきた

色あせたカーテンが風に揺れ、足を踏み入れると

本の香りと、学生たちの笑顔

彼らはこの本屋の店員であり、デザイナーであり、物語の語り手

売り物は一冊もない。

本屋の名前は「ピエロ書房」

ピエロの笑顔の奥には涙も、驚きも、深い物語も隠れている

本も同じ

笑わせてくれるものもあれば、心を震わせるもの、新しい世界へ連れ出すものもある

ページをめくるたびに出会いがあり、価値や想いが交差する小さなサーカスのような空間で

誰かが笑い、誰かが涙をぬぐい、誰かが静かに感動する

その一瞬一瞬が、このピエロ書房の宝物

だから今日も、ピエロ書房はあなたの町へと向かいます

笑いと涙と驚きを積み込んで

11月15日(土)福島駅東口駅前広場にてお待ちしています!

全面協力いただいた西沢書店様ありがとうございます!!!