10月23日(金)

桑折町の割烹仙台屋さんで、子ども食堂「KIDS HOME KOORI」を開催しました!!

2024年8月からスタートした、桑折町全体を子どもたちの「おうち」に見立てたこのプロジェクト。

子どもたちが安心して過ごせる場所、学校や家庭とはまた違った人とのつながりが生まれる場所、そして何より、子どもも大人もみんなが楽しい場所を目指して活動しています。

今回も、地域の皆さんや学生ボランティアのみんなに支えられながら、温かでにぎやかな時間を過ごすことができました!

日頃から私たちの活動を応援してくださっている公益社団法人ハタチ基金さんが、KIDS HOME KOORIの活動視察にお越しくださいました!

実は、CARNIVAL WORKSは2026年度のハタチ基金の助成団体に採択いただき、今年度の活動を支えていただいています。

全国から寄せられた温かなご寄付が、こうして福島の子どもたちの笑顔や居場所づくりにつながっていること、本当にありがたく感じています。

そして今回、実際に桑折町まで足を運んでいただき、私たちが大切にしている地域のつながりや、子どもたちを真ん中にした活動を直接見ていただけたことが、そして丁寧に耳を傾けてくださったことがとてもうれしかったです!

ぜひ多くの方にも知っていただきたいのが、今回視察にお越しいただいた「ハタチ基金」のこと。

ハタチ基金は、2011年の東日本大震災をきっかけに生まれた、被災地の子どもたちの学びや自立を応援する基金です。

その名前には、とても大切な思いが込められています。

「東日本大震災のときに0歳だった赤ちゃんが、無事にハタチを迎えるその日まで」

震災が起きた2011年から20年間、被災地の子どもたちを継続して支えていこうという約束です。

震災から15年以上が経過しました。

当時生まれた赤ちゃんも、今では中学生や高校生になる年齢です。

まちの風景は少しずつ変わり、復興が進んできた一方で、子どもたちを取り巻く課題は決してなくなったわけではありません。

経済的な困難、家庭や学校での孤立、学びや体験の機会の格差、そして地域のつながりの希薄化。

震災から時間が経った今だからこそ、見えにくくなっている課題もあります。

ハタチ基金は、岩手・宮城・福島の3県で、こうした子どもたちの課題に向き合いながら活動を続ける団体を支えてくださっています。

一時的な支援を届けるのではなく、子どもたちが成長し、自分の未来を切り拓いていけるよう、長い時間をかけて寄り添い続ける。

その考え方は、私たちCARNIVAL WORKSが大切にしていることとも重なります。

震災から15年が経った今も、東北の子どもたちのことを思い、応援し続けてくださる方々がいることは現場で日々活動しているものとして本当に心強くありがたいです。

その思いをしっかりと受け取り、これからも子どもたちの笑顔を生み出していきたいと思います。

ハタチ基金公式ホームページ
https://www.hatachikikin.com/

ハタチ基金によるCARNIVAL WORKSの活動紹介
https://note.com/hatachikikin/n/n449369dc49b8

そして、KIDS HOME KOORIを語るうえで欠かすことのできない存在が、いつも会場とおいしいお料理を提供してくださっている割烹仙台屋さんです!

子ども食堂がスタートした当初から、子どもたちのために本当にたくさんのご協力をいただいています。

子どもたちが集まり、宿題をしたり、おしゃべりをしたり、遊んだり。

学校も学年も違う子どもたちが同じ場所で過ごし、学生ボランティアのお兄さんやお姉さんたちと自然に交流できるのも、仙台屋さんという温かな場所があるからこそ。

そして、仙台屋さんといえば、何といってもおいしいごはん!!

(学生ボランティアのみんなも実は超楽しみに毎回来ています笑)

いつも子どもたちのために腕をふるってくださるお料理は、本当に絶品です。

今回の豚汁もお世辞抜きでほんとに美味!!!

子どもたちが「また来たい!」と思える雰囲気といつでも笑顔で迎えてくれる人がいるという安心感が仙台屋さんにはあります。子ども食堂は、食事を提供するだけの場所ではなく、人と人がつながり、地域の中に安心できるつながりができていく活動なんだなと、仙台屋さんと一緒に活動するたびに感じています。

いつも本当にありがとうございます!!

そして学生たちにとっても、ここは大切な学びと成長の場所。

この活動に関わる学生たち自身も、地域の中に自分の役割や出番を見つけ、成長していってくれています◎

そんな温かな循環を、これからも桑折町で広げていきたいと思います。

今回の開催にあたり、ご協力いただいた割烹仙台屋さん、そして地域の皆さん、学生ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました!

また、お忙しい中、活動視察にお越しいただいたハタチ基金さんにも、心から感謝申し上げます。

皆さんと共に、楽しく、にぎやかに

これからも心温まる活動を続けていきたいと思います!