高校生や大学生、そして若者がそれぞれの視点で意見を述べ合い、丁寧に耳を傾けるワークショップ「福島っ子ベース」が今年度3回開催され、最終回を無事終えることができました!

『福島っ子ベース』~若者が気軽に意見や考え、思いを伝えられる場所~

『福島っ子ベース』では、ワークショップなどをとおして、みなさんが伝えたい市の施策への意見や、地域社会がこうあって欲しいなどの思いや考えを気軽に述べられる機会をつくり、みなさんの意見などを、現在策定中の「(仮称)福島市こども計画」やこども・若者施策等に活かし、ライフステージをとおした、こども・若者支援を推進していきます!

【参加者募集中!!!】こども・若者の声を聴かせてください!~「第3回福島っ子ベース」~ - 福島市

福島市子ども政策課さんが主催で、総合司会の馬場ちゃんも福島市の職員さんでありながら、軽快なトークと堅苦しくない雰囲気で学生の皆さんも回を重ねるごとにどんどん打ち解けていく様子が伝わる今回のワークショップ。

テーマも多岐にわたり、住みたいまち・子育て・出会い・結婚・若者の社会参加まで幅広く語り合うことができました!

3回のワークショップを通して、NPO法人はーぐるの小林さやかさんと共にCARNIVAL WORKS江藤もファシリテーターとしてお手伝いさせていただき感じたことは・・・

高校生も大学生も若者もみんなそれぞれの悩みや想いや希望をちゃんと心に持っていて、それを共有したり、話したり、共に解決したりできる「つながりの場」が必要ということ。ひとりひとりが主体性を持ってまちに関わることで、信じられないほどまちが変わっていくこと。そんな可能性の宝庫である福島市の未来をイメージしながら、若い世代にたくさんの気づきをいただきました!

福島市職員の皆さんが学生や若者の意見に丁寧に寄り添い、真摯に耳を傾けてくれたことがとっても印象的な3回のワークショップでした!!(職員さんもラフな服装でお茶やお菓子も準備してくださって、楽しい場づくりに感謝!!)

貴重な経験をさせていただきまして、心より感謝です!

ありがとうございました!!